長久手市の動物病院ならバディ動物病院｜犬、猫はもちろん、うさぎの診療にも力を入れています。

　「パチン」と爪を切る音がします。内田がバディの爪を切っています。今までに爪きりの大好きなワンコには出会ったことがありません。我が家のワンコたちも平気ですが得意ではありません。　病院で「爪きり」「肛門腺しぼり」「耳掃除」の処置の際、大変なワンコやニャンコがいます。今までに痛い経験をしたり、病気で痛みがあれば苦手なのは当然です。　病気の時を除いて、普段のケアでするのであれば、これらは仔犬の時によい経...

　日中はまだまだ暑いですが、朝晩はいくぶん涼しくなっってきて、夏の終わりを感じます。　今年の夏はバディとシェルと出かける機会がなく、2頭の下手っぴな泳ぎも、山を歩くことも･･残念。これから涼しくなるから、一緒にお出かけしようね。妻籠、馬籠や関の辺りはどう。

　バディの12歳の誕生日の翌日、リビングに大きな水溜りができていました。おしっこです。トイレにいきたい仕草を私が見逃してしまったのです。片付けをしながら、家の中でできることに安心しました。　散歩にいかないと排泄ができないワンちゃが高齢になった時、困ることがあります。排泄の合図であったり、家の敷地内、家の中ですることも経験しておくといいですね。もちろん散歩中の排泄はマナーをもって。

お家のワンコやニャンコの誕生日を覚えていますか？不明の場合もありますが、誕生日と年齢がさらっと言える飼主さまは素敵だなと思っています。　バディが12歳になりました。「バディおめでとう」いつも私たちに安らぎと楽しみを与えてくれてありがとう。健康でもっともっと長生きしようね。

　先月、病院の新しい仲間となった仔猫の飼主さまがみつかり、新しい家族の元に2頭一緒に行きました。幸せなことです。病院に来て2ヶ月余り、スタッフや他のワンコやニャンコにもなついていたので、飼主さまが見つかったときは、嬉しいと思う反面淋しい気持ちもありました。　仔猫に会った飼主さまは、「かわいいー」と大事に抱えてくれました。　うーんと可愛がってもらうんだよ。

　立花さんが退職されました。だんなさんの転勤で関東に引越しです。淋しくなります。　こまち（こまち日記のこまちです）は、毎日立花さんと一緒に出勤し、スタッフルームでお留守番をして帰宅という日々を送っていました。パピーの時から通ってきているので、病院にいることがあたりまえ。お母さんが社会化をといろんな経験を上手にしていたので、とてもおりこうでした。　離れても、バディのお友達だよ。立花さん（ご家族の皆様...

　我が家のワンコは海（水の中）は苦手ですが、海岸を歩くのは好きです。はじめて砂浜を歩いたときの感覚。２頭ともちょっと戸惑ってフリーズしていたのを覚えています。お座りもそう。はじめはお尻が浮いていました。でもすぐに慣れました。仔犬の時にいろんな経験をしておくこと。プラスいろんなところで「お座り」をすることも必要ですね。　海岸を歩いていると、干からびた海草や魚があります。バディとシェルはそれを見つける...

　海や山が恋しい季節です。ワンコと一緒にお出かけしたいですね。犬かきという言葉もあるし、ラブラドールやプードルは泳ぎが得意な犬種のはず？　しかし、我が家のワンコは下手っぴです。２頭ともライフジャケットを着ている姿はいけてますが･･･　　バディは、まるで溺れているかのような泳ぎ方、前足で水面をパシパシたたくので、水が顔にあたります。その水にびっくりして「助けて」というような表情。シェルは、眼をまん丸...

　8月になりました。8月といえば、当院では「歯」の月。「歯のお話」パンフをカウンターに置きました。中に載っているバディの写真。若い頃の写真です。気持ちよさそうにみえるでしょうか？　身をまかしてくれている様子は、バディも私も幸せです。ちらっとしか写っていませんが、私の手もずいぶん若いなあと思っています(私だけでしょうか)。

　梅雨も明け、夏到来です。人間もワンコもへばってしまいそうです。　夜、寝苦しくて眼が覚めますが、バディは相変わらずぐっすりです。ぐっすりすぎて心配になり、息をしているか確かめたりします。　暑くなったので、ワンコの散歩の時間を配慮する必要があります。朝早くか夜になってから。それでも地面を触ってしまいます。熱中症にも気をつけないと。　ほんの少し前は冬の寒さにも閉口し早く温かくと思い、今は涼しさを求めて...