長久手市の動物病院ならバディ動物病院｜犬、猫はもちろん、うさぎの診療にも力を入れています。

今年の夏は、勝手が違った。

暑いし(進行形)、しんどい事が多かった。

 

その中で、凪が20歳を迎えられたことはとても喜ばしいことでした。

 

 

凪との出会いは、

まだ看護師(人間の)として働いて、しつけに関心をもって勉強していた頃に、

尊敬する動物看護師の先輩から、飼主を探している猫🐈がいると連絡を受け連れ帰った猫である。

 

さび色で、顔に黒が多いニャンコで　お世辞でも可愛いと言えなかったけど

バディの仲間になりました。

 

20歳を迎え、

一日の大半を寝て過ごし、毛づくろいも下手になって、食も細くなってきたけど、

 

　　　

 

「凪」って呼ぶと　「ニャー♡」って返事して、

触っていると　カブっと甘噛み。

のんびり　毎日を過ごそうね。

 

 

シェルのママ、ジェリィのオババのロンちゃん🐩が、8月初め🌈旅立った。(眠るように穏やかだったと)

もう少しで19歳だった。

 

　　

 

当院のホームページの写真の２頭のＴ・プードルはロンちゃんとシェル。

別バージョンのものや、ロンちゃんの飛行犬

2005年(13年前)のもので、たくさんの思い出がある。

 

 

里に✂を教えてくれたトリマーさんちの一歩ちゃんも突然体調を崩し　虹の橋を渡った。

1歳とちょっと。

 

 

お別れはとってもとっても辛い。

🐩🐈🐇達が安らかであること、そして飼主様も。

 

バディに来てくださる🐩🐈🐇さん　飼主さんに　

寄り添いたい　と

思う夏でありました。